コミックバトン

id:o0u0oさんから。
この世に斬れぬものなし 一文字流斬岩バトン。

  • Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

100ぐらいかな。だいたい引っ越しするたびに捨ててしまいます。
本に限らず、コレクト欲みたいなのは薄れてるなあ。

  • Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

 融合
from☆マンガ・イズ・イナフ☆

  • The last comic I bought (最後に買った漫画)

げんしけん6巻

  • Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

小さい頃にこれと出会えたのは良いことだったと思う。
同性愛と尖ったギャグが人気なんだけど、国際ダイヤモンド輸出機構の資格次々送り込まれてくる展開って少年向け漫画テイストよね。
バンコランの叔父・キーンが世界中から腕利きの殺し屋を集めてバンコランを狙う展開は燃えた。

幽遊白書を面白く思い始めたのが暗黒武闘界編だったんだけど、その頃は、別に冨樫義博だから描ける漫画という雰囲気は全然感じなかったなあ。境界トンネル編のテリトリーというアイデアがだんだんジョジョにおけるスタンドと変わらなくなっていくのを見ながら、「この人って漫画好きなんだろうけど、才能ある描き手じゃないんだろうなあ」と寂しい気持ちになったりしてたんで、こんなに面白い話をかけるようになったことは素直にうれしい。
まあ、絵は大変なことになってしまいましたが。

北斗の魅力は舌戦の魅力。悪党どものビッグマウスをウイットたっぷりに切り返すケンシロウ。なかなか頓知の利いた男よ。
ラオウを倒すまでの道のりも好きですが、シンを倒して目的を失ったケンシロウの旅もいいんだよなー。
よく考えると主人公があまり苦戦しないというのはスゲェですね。

おもしろかったなー。というかファンロード自体おもしろかった。
ながいけん嵐馬破天荒期のファンロードに触れることができたのも幸福であった。
サンデーでモテモテ王国がはじまったときは驚いたなあ。おめでとう、ながいけん!と喜んだものです。
まあ、その後あんなことになってしまいましたが。

一部間違った人間賛歌。
一部間違ってるだけで、だいたいあってる。
でもまあ、このだいたいってのが曲者よね。
たまに読み返して「もう新作が出ることはないんだなあ」と思うと何とも言えん気持ちになる。

  • Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

いいわけしてまわさないのが主流になってくると、逆に意地でもまわしたくなるな。
ミュージックバトン同様ナトリさん→自アン+という流れで行こうかと思ったけどアメブロが長期メンテ中なのでやめました。誰か欲しい人ー。