広末

スローダンスっつうドラマに出てる広末が可愛くて困った。困る必要なかった。ないんだけどもう魅力の絞りカスみたいになってると思ってた広末さんに輝きが見えたんで驚いた。鈍ーい輝きなんだけど、それが逆に好ましく。
しかしあの手の恋愛ドラマの進行って気の利いた(とシナリオライターが思ってる)独り語りの繰り返しなのだなあ。目の前の相手を無視して、自分の夢や過去話や外国の小粋な小咄とかを延々語り続けるというパターン。しかも後々それらの気の利いた台詞はエコーがかかった状態で回想されたりする。次回からは音声を消して見ることにしたい。