週刊少年ジャンプ関連
- テニス人気投票の真の面白さは遠山金太郎 49位だと思う。何週間もメイン張ったのにジャッカル桑原以下。
- コミックスで説明されている"デスノで妊婦殺せないルール"はナオミ再登場の伏線だという説があるが、俺は"弥海砂妊娠してたよ"の伏線だと思っている。ゴスロリ妊婦。
- ネウロはダイナミックな絵や小ネタが話題になることが多いが、あれの魅力って言葉のキャッチボールが上手いことが一番だと思う。ここしばらくの連載だと珍しい。敵のビッグマウスに更なるビッグマウスで返す展開は少年漫画の王道。北斗の拳を思わせるなあ。ケンシロウですら作中で苦戦するシーンが何度もあったけど、苦戦はヤコさんが引き受けてくれるからネウロはいくらでも無敵*1として描けるのも良いよね。
- 比べるのもなんだが先週のムヒョロジで、「可愛くなりたかっただけなのに」と言う悪霊ソフィーに対するムヒョの台詞「かわいくなりたかっただけか…そいつは悪いことしちまったナ（ページめくると見開きで）終わりだ」というキャッチボール下手にドッキリ。全体的に適当すぎるよなあ。作者もまだ魔法律ってものが何かわかってなさそう。魔法律学校の授業、変なボードゲームだったりしたし。まあ、対バイオロン法*2みたいなものだと思うのが正しいのか。
- カインもそうだ。主人公が弱い癖に泰然と構えてるってどうなんだ。弱いのに無駄にエネルギーを使って味方を死なせて「これからは本気で頑張りまーす」。でも次の週は観光してた。思いつきで「笑え」だの「泣け」だの、発言にも一貫性がないし。何？喜納昌吉リスクぺクト？
- タカヤの言語感覚もこわい。「押忍の発声をともなう押忍正拳」て。
- あきらかに冨樫先生の呼吸が乱れてきてるんだけど次号も掲載予定
