それでも町は廻っているしトラプっている

あらすじ:自らの女性性に無頓着であるという設定を利用された歩鳥さんが、読者サービスのためにスカートをたくし上げたり生乳出したまま走り回ったり。…などと書いて「これって何かに似てるな」と思ったらToLOVEるじゃねえか。宇宙人も出るし幽霊も出るし、こりゃ完全にToLOVEるだよ。破廉恥な姿で駆け回ることによって極楽浄土に近づけるという教義の下でがんばっているToLOVEるの皆さんと同じだよ!
読者サービスエロ要員のタイプとして
1.完全に性的なものに無頓着なのでエロい格好だって平気でしてしまうよ
2.人並みの羞恥心は持ち合わせてるけど、アクシデントによってエロいポーズをとってしまうよ
3.神の視点が衆目に触れぬはずのエロシーンを記録しているよ
4.エロいキャラクターなのでエロい格好をしているよ
歩鳥の場合は2と3に、やや1(エロ本に顔を赤らめているので、あくまでも無頓着なのは自分が女性であるという点についてのみ)だろうか。これでわかったけど、なんで歩鳥のサービスカットにひっかかりを感じるのかというと、神の見えざる手に操作されてる感がすっごい強いからだなー。それが嫌とか嬉しいとかそういうのは一切なくて、その手のシーンが出るたびに「操られてる!」って心の中で叫んでしまう。