Answer×Answer2プレイ中

いやー、面白いよコレ。ようやく漫画アニメゲーム国宝の称号が取れた。2のジャンルポイントの算出法は前作と違って直近25クレジット分の取得ポイントの合計になったので、俺のようにプレイ回数が少ない人でもジャンルマスターランキングにだけはランクインできる可能性がでてきた。しかしまあ運が絡むよねー。端から崩れ落ちる道を必死に駆けていると、やっぱりたまには転んでしまうわけだ。結局は金を次ぎ込んでサイコロを振る回数を増やした人が有利なんだけど、それは当然のことなんで仕方ないか。
AnAn2はジャンルポイントに限らず、全体的に前作に比べて運が絡むゲームデザインになった感はある。完全にガチで早押しクイズをやったら強い人には本当に勝てないので、アーケードゲームとしては成立しづらい。かといって強い人が運だけで負けまくるようなものを継続してプレイしたがる人はいないわけだ。その点AnAn2は良い感じなんじゃないかなーと思う。運は絡むんだけど、プレイヤー間の駆け引きを感じさせてくれるのでさほど理不尽ではないという。でも、予選ラウンドでの解答権移動がないので、4人中2人が答えが確定する以前でボタンを押すと問題が潰れてしまうのはイマイチかなあ。2人とも誤答の場合のみ解答権移動とかあっても良さそうな気はするが、わかりやすさやテンポを重視するとそうもいかんのだろうか。
困ってるのがビジュアルクイズなんだけど、写真が全部表示されてなお、何が写ってるか全くわからないことがしょっちゅうあるんだよねー。他の人はちゃんと答えてるから、俺の目もしくは脳に問題があるんだろうけど、マジで全然わからん。ニヶ月前ほどからAnAn対策として『DS眼力トレーニング』で動体視力と反応速度のアップを図っているのだが、動いていないものが見えないのはどうしようもないゼー。下手にボタンを押すと誤答ペナルティを食らうだけなので、ビジュアルクイズ中はボタンに一切触らずジュースでも買いに行ってたほうが好結果を生むという有り様。