悪口と防衛本能と滅殺豪波動

  • 人の悪口をよく言っているけど、自分の悪口を言われると凹みまくる人

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051208/abuse
ARTIFACT@はてな系発スタートのこの話題

http://d.hatena.ne.jp/starocker/20051208/p2

悪口とまではいかなくても、よく人をからかったりおちょくったりする人は、自分が揶揄の対象になると非常にもろいケースが多々ある。

そういう人は、無意識的にしろ自分のもろさをいくらか認知しているもので、他人から攻められる隙を作りたくないが為に、ただひたすらに他人をからかう言動が多くなってしまう、ということもあるのかなと思った。

こ…これは豪鬼!攻撃力が高いかわりに防御力が低いので、常に攻め続けてないといけない豪鬼
殺意の波動が拳の道の究極ではないのと同様に、悪口による武装はかりそめの強さでしかない。



「あんたも持っているのか?言葉にしか出来ない何か…  悪口では交わすことの出来ない何か… あんたも持っているのか?」
「確かみてみろ!」
"次世代の子(ニュージェネレーション)よ!"

アーケード版北斗の拳を見てて思いだしたことなど

とりあえず対戦動画見てるんだけど、俺は自分で思っていた以上に古川登志夫声のシンが大好きなようだ。最高だよシン。しかし北斗の矛盾には全て目をつぶることにしてる俺としても、流石に「実はユリアを逃がしてた」という後付け設定だけは駄目だと思っている。シンの株をあげる目的もあったんだろうけど、あれ逆に下がってるよな。おかげでシンの南斗六聖拳における位置づけって、"弱いけど演技力はすごかった人"とかだろ?劇場版に到ってはケンシロウが到着した時点でラオウにやられてるし。あっ、あれも"すでにラオウに秘孔つかれて死んでたけど平気なフリしてケンシロウと戦った"って話だった。やっべ。マジ演技派俳優扱い。仮に五車星イベントがなかったとしても、ユリアの人形相手に迫真の演技を見せたという時点でアウト。どう転んでも劇団サザンクロス座長。


関係ないけど、「アーケード北斗でラオウが極太レーザー出してるの見て萎えた。原作無視」などと言ってる人を見かけますが、ラオウは原作でも極太レーザー撃ってたよ。巨大石像の手のひらに乗ってるユリアを撃ち落とすシーンで。というか読み返してたら普通に撃ってたんで俺も驚いた。