2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
商店街を歩いていたら、前方からアニメキャラのコスプレをした幼女集団が押し寄せてきた。俺が発狂したのは残念なことだが、眼前の艶やかな幻覚を追っていると、この世には幸福な狂気というのも存在するのかもしれないなあと思った。が、まあ、単に今日がハ…
全く無名のアイドルをネットで売り出す方法を考えた。 まず売り出したいアイドルを含めた数人で釣りに出かけ、その様子を複数の写真を交えながらブログに掲載する。記事のラストには「釣りでした」と書いた紙を持ったアイドルの写真を掲載する。あとは匿名掲…
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_10/g2007102305_all.html “ゴマキ弟窃盗”のうわさは逮捕の約2週間前から地元で流れ、一部週刊誌が張り込みを続けるなど拙劣な犯行だった。 というのを見て、即「ちまたでうわさの窃盗ボーイ」というフレーズが頭に浮かん…
あらすじ:自らの女性性に無頓着であるという設定を利用された歩鳥さんが、読者サービスのためにスカートをたくし上げたり生乳出したまま走り回ったり。…などと書いて「これって何かに似てるな」と思ったらToLOVEるじゃねえか。宇宙人も出るし幽霊も出るし、…
田中芳樹が銀河英雄伝説のやおい同人誌について「我が子がポルノに出演して喜ぶ親などいない」と語ったことがありました。当時は我が子をポルノに出して喜ぶ親といえばガイナックス(電脳学園シリーズ)ぐらいしか思いつかなかったわけですが、今は同人誌出…
フランケンシュタイン博士、死体を素材にしたMAD職人説。まさにMADサイエンティスト。
257話のラスト、王が自分の行いを悔いるかと見せかけて最終ページで不気味な笑みを浮かべるシーン。本誌で読んだ時には、最後のコマで月を背景に飛び立つ黒い鳥って王の邪悪な心を表現する演出ぐらいにしか思わなかったんだけど、258話でコムギを襲ってる鳥…
最後のページで空から飛び降りた男というのが冨樫で、そのまま地面に叩きつけられて死亡。作者の死によりハンタ終了!というメタ展開だったら興奮する。
狂いの構造(春日武彦 平山夢明著)という本に「異常犯罪者の部屋は大抵汚いよ」みたいな話が載ってたんで、「あー」とか思いながら部屋を片付け始めた。いや、異常犯罪に心当たりはないのだけれども、1つの事に鈍感になることが別の何かへの鈍化を招き、気…
ジャンプで連載中のムヒョとロージーの魔法律相談事務所なんだけど、緊迫したシーンでロージーがムヒョの名前を連呼すると、発狂したように見えるんだよね。「ムヒョー!ムヒョー!」って絶体絶命なのに大喜びテイスト。キャラクターの名前って難しいよなあ…
漫画の帯に椎名へきるによる推薦文が書かれてたんだけど、肩書きが「カリスマ女性アーティスト椎名へきるさん」だったので少し震えた。
上記のアンケートの結果、ヤンジャン読者の5割がヤクザで5割が超能力者だと判明したら編集部の人も戸惑うだろうなー。いや、逆に戸惑わなくて済むのか。次週から新連載『サイキックやくざ』をスタートすれば良いんだもんな。「俺は念動力でドスを弾丸のよう…
ヤングジャンプのアンケートで「あなたはヤクザのことをどう思っていますか?という質問があった。選択肢に「いなくなって欲しい」「必要悪」などが並ぶ中、「自分自身それを生業にしている」というのがあって少し笑った。ヤクザだってマンガ読むよな。その…