(バトンを持って)海へ行くつもりじゃなかった

昨日答えた萌えバトンについて、複数の方から「あの設問ってあまり良くないよねえ」という言葉を聞いた。1〜3は意味合い的に重複しそうだからうまくまとめて1つ(多くとも2つ)にできそうだし、オタ発案のわりには萌え台詞や萌えシチュエーションなどといったものがなく、かわりに萌え場所という少々不自然な設問があること等。5つに絞るならもっと良い質問があるよなあという感じ。
…といっても発案者に企画力がないなどと言いたいわけではない。
このバトン、自分の知人である5人に何を聞いたら面白いかということだけを念頭に置いて作られたんじゃないかと思うのだ。多くの人にまわることを想定してなさそうだし、少なくとも同人界隈を越えて一般の女子、まして男子が答えることになるという予想はなかったのではないか。
なんか作った人の思惑と関係なくまわってるんだろうなというのが面白かった。発案者が例を提示してないせいか、設問に対する解釈も伝言ゲームのようにちょっとずつ変化しているように見えるのとかも。