サンドイッチの起源

18世紀の話。サンドイッチ伯爵は連日カード賭博に夢中。とにかくカードゲームがしたくて食事の時間すら勿体なくて仕方がない。ある時、どうしてもカードの手を休めたくなかった伯爵は給仕係に対して、こう命じる。
「悪いけど、料理下げちゃって」
これが元になり、何も食べないことをサンドイッチと呼ぶようになったという。