すれちがい宇宙

DSのすれちがい通信を使ったゲームでデータのやりとり以外の遊びはできないかなと思って、あれこれ考えてみた。すれちがい通信メインのソフトは作れない(環境等の問題でゲームに全く参加できない人がでてきてしまうため)ので、多分なんかのソフトのおまけあたりが妥当であるとすれば、内容は単純なものが良かろう。
朝、DSを起動してゲームを開始すると「あなたは殺し屋です」もしくは「あなたはターゲットです」のどちらかの宣言が行われる。1日ごとに交代でも1週間ほど役割が持続するのでも良かろう。殺し屋の目的は前述の期限の範囲内により多くのターゲットとすれちがう(暗殺)すること、ターゲットの目的は逆に殺し屋との接触をなるべく避けることだ。殺害されたらゲームは終了というわけでなく、行動記録に記入されるのみでゲームは続行される。死はあくまでもポイントみたいな扱いだ。またどっかから怒られそうな設定だが。
他人がDSを持ち歩いてるかどうかなんて外見からわかりようがないので(殺し屋側は電車や喫茶店でDS持ちを見たら積極的にすれちがおうとするなどの遊び方が可能であろうし、これはこれで面白そうなのだけど)基本的には帰宅後にログを眺めてなんとなく面白がるというものになるだろうか。しかしこれではターゲット側が全く外出しないorDSを家に置いて出かける等の行動をとることで絶対に負けないことが可能になってしまうな。そもそも勝利や敗北に意味のない遊びなのだが、これではターゲット側のモチベーションが保てない気がするので、ターゲット同士がすれちがうと武器を受け取ったことになり、殺し屋側に反撃できるという風にすればよかろう。

10/12 9:35 あなたは殺し屋と接触し 暗殺されました
10/12 19:47 あなたは同胞と接触し 拳銃を受け取りました
10/13 15:08 あなたは殺し屋に拳銃で反撃し 撃退しました

ログを見ながら「ああ あの電車内に殺し屋が潜んでいたのかあ。つうか目の前でDS持ってた小学生?」だとか「あの喫茶店には同士がいたのだなあ」などと楽しめる。
せっかくだから、殺し屋側のモチベーションも上げてみよう

10/12 9:35 あなたはターゲットと接触し 暗殺に成功しました
       ターゲットの断末魔の言葉は「たすけて!おかあさん!」でした

この調子で短文を数千個ほど用意しておけば楽しかろう。
まあ、この遊びは知人にDS所有者がいたり個人で二台所有していたりすると、いくらでもターゲットの武器調達ができてしまったりという穴があるんだが、まあそこら辺は緩くて良かろう。そもそも勝つことに意義を見出す遊びでもないし。
あとは…DSを磁石に見立てて屑鉄拾いとかどうであろうな。すれちがう毎に空き缶とかがDSの画面に表示された磁石にくっついてくんの。で、一日の終わりにそれを数百円の金と交換してショップでカップ酒とかを買う。うむ。ダメだな。